らびっとブログ

趣味で映画、本、政治思想とか時々書きます(^^)/ ご意見はツイッター @rabit_gti まで

アニメーション

映画「風の谷のナウシカ」見返して気づいたこと、やはり納得できないこと

映画「風の谷のナウシカ」(1984年、監督 宮崎駿)を2020年末のテレビ放送録画で見返しての感想です。 劇場公開時は「アニメージュ」連載の漫画版を読んでいたので、曲者のクロトワとか色々なエピソードが削られて断片つぎはぎ作品に見えたが、今になって見…

アニメ「ガルパン」シリーズ感想

アニメ「ガールズ&パンツァー」のまとめ観の感想です。 TVシリーズ、「劇場版」、「最終章 1話」は既視なので、未視だったOVA「これが本当のアンティオ戦です!」、「総集編」、「最終章 2話」をU-NEXTで見た。時系列で「劇場版」、「最終章 1話」も見返した…

アニメ「無能なナナ」は原作漫画そのままの映像化がうまい

2020年10月開始で4話放映済のアニメ「無能なナナ」は、原作漫画に忠実ながら安定感あるアニメ化で、ネタバレ無しで書きたい。 原作もアニメも話は同じで、どちらが先でも大丈夫だけど1話から見て欲しい。なおPV #1, #2 は詐欺(ネタバレ無し)なので大丈夫w …

アニメ「彼女、お借りします」1期は魅力的

略称「かのかり」のアニメ1期は12話で終了した。お下品半分で偶然/ご都合連続のナンパな話ながら、原作のイメージを活かしてOPも秀逸で2期も決定と色々魅力的でした。 まずは原作漫画のタッチを残した(アニメというよりイラストな)透明感ある瞳のキャラが…

(続)広島アニメフェスの最後

広島国際アニメーション・フェスティバルは、今年のオンライン開催で最後(打ち切り)のようです。 前回ブログ(広島アニメフェスの最後)に続いて各記事やネットの反応を見返してみました(最終更新 2021/1/10)。 広島アニメフェス2020の唐突な終了 オンラ…

アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいではない?

2020/8/30 に掲載された中川右介氏の記事「アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいなのか? 見えてきた意外な真実 - 虫プロは「高賃金」だった!」は論点がずれてると思う(敬称略。最終更新 9/3 20:30)。 まとめると 中川氏の記事は「1989年の宮崎駿による手…

広島アニメフェスの最後

広島国際アニメーション・フェスティバルは2020年の第18回を新型コロナ対応でオンライン開催中ですが、次回2022年より芸術祭に一新、更に従来体制は今回が最後と報道された。私は数回ほど個人参加しただけですが、あれこれ書いてみたい。(最終更新 8/23) 今…

ディズニーの戦争宣伝アニメ

ディズニーの戦争プロパガンダ・アニメーション作品について。 「総統の顔」("Der Fuehrer's Face" 1943 約8分) 空軍力の勝利("Victory Throuth Air Power" 1943 約66分) 理性と感情("Reason and Emotion" 約9分) おまけ 第2次世界大戦は総力戦で各国で国策…

アニメ「リズと青い鳥」

劇場アニメ「リズと青い鳥」(2018年)は「響け! ユーフォニアム」シリーズ(TV 1,2期、劇場版 1,2)のスピンオフ作品で、無口なみぞれと良く喋る希美(のぞみ)の2人を描いた映画的な佳作だった。 U-NEXTで2か月前の別料金から「見放題」(標準料金のみ)に…

「涼宮ハルヒの憂鬱」TV版の見どころ

自宅療養中の家人が海外ドラマ見たいというのでU-NEXTを契約してPS4からTVに映るようにしたら、突然「京都アニメーションのアニメが良いと聞くけど何があるの」と聞かれて「ハルヒはオタクすぎ、けいおん!もいいけど、シリアスならユーフォニアムかな」と答…

「ほしのこえ」~「天気の子」新海作品感想

新海誠監督の劇場アニメーション7作品のミニ感想です。「君の名は」と「天気の子」は劇場で見て、その後にそれ以前の作品をテレビ地上波やU-NEXTで見ました。 「ほしのこえ」(2002年、25分) 「雲のむこう、約束の場所」(2004年、91分) 「秒速5センチメートル…

アニメ「幼女戦記」戦争とビジネス、悪魔と人間、そして劇場版

アニメ「幼女戦記」のTV版と映画版の感想です。 「幼女戦記」(2017年、TV 12話) 「劇場版 幼女戦記」(2019年) 作品世界は 戦争とビジネス 悪魔と人間 そして劇場版は... 作品世界は 第1次世界大戦のドイツ風なので、昔なら敵役だけど東西南北と色々な戦…

アニメ「響け!ユーフォニアム」1, 2期の感想

今更ながら「響け!ユーフォニアム」のTV 1, 2期と劇場版 1, 2をU-NEXT見放題(標準料金)で見たので箇条書き感想です。 作品 感じたこと 全体の感想 オマケ 作品 「響け!ユーフォニアム」(TV 1期、2015年) 「劇場版 響け!ユーフォニアム ~北宇治高校吹…

漫画「アオイホノオ」と「DAICON III オープニングアニメ」

「DAICON III OPENING ANIMATION」(1981年)の話を目当てに漫画「アオイホノオ」(1~22巻)を読んだ。伝説的な自主制作アニメーション「DAICON III OP」やその流れの「DAICON IV OP」や「電車男 OP」などを振り返りたい。 (2021/2/21 YouTube DAICON III …

アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」最終回

テレビアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(2020年1~3月、監督 山本裕介、略称 推し武道)が12話で最終回になった。 岡山の地下アイドルグループ「ChamJam」の最下位メンバー舞奈と、その熱烈ファンの女性えりぴよのすれ違いを描くコメディー。 知人…

アニメ「魔女の宅急便」豆知識

アニメ「魔女の宅急便」(1989年、監督 宮崎駿)の軽めの豆知識3点。 題名の「宅急便」 トイレシーン ラストシーン 題名の「宅急便」 「宅急便」で黒猫のジジも出るけど、クロネコヤマト(ヤマト運輸)は元々は関係ない。昔の「シスコ王子」や映画「キングコ…

アニメ「映像研には手を出すな」は盛り上がらないのがいい

NHK深夜アニメの「映像研には手を出すな」が12話で最終回を迎えた。色々な意味でエポックメイキングな作品だったと思う。 もちろん「手を出すな」は「アンタッチャブル」つまりアブナイ奴らという意味だが、ここでは「独自世界で踊ってて外から関与困難」く…

映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が残念だった理由

前作の「この世界の片隅に」(2016年)は、本当に素晴らしい作品だった。それに約40分間を追加した新たな映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(2019年12月)を、是非見たくてやっと正月に見たが、好きな作品なだけにとても複雑だった。 前作は、映画館…

映画「アナ雪2」このシーンが凄い

映画「アナと雪の女王2」(2019年、監督 クリス・バック)の感想です。「ここが凄い」と「ここが気になった」をなるべく簡単に。軽いネタばれあり。 ここが凄い ここが気になった ここが凄い 2013年の前作「アナと雪の女王」の6年ぶりの続編で同じ監督。ディズ…

映画「アナ雪1」このシーンが凄い

映画「アナと雪の女王」1作目の「このシーンが凄い」を書いてみました。2作目は1作目のイメージを保って丁寧に良くできているけれど、やっぱり1作目の方が共感できるので、その映画的な凄さを振り返ってみました。 ミュージカルが主役 「雪だるま作ろう 」 …

「第50回 全国アニメーション総会」に参加しました

(2019/12/31 更新) 2019/11/16-17 「第50回 全国アニメーション総会 in 伊東」に参加しました。 「全国アニメ総会」は1970年から4サークルが毎年持ち回り開催している、かなりマイナー/マニアなイベント(コンベンション)で、今年は静岡のSCMが主催でした。…