個人的にブログを選んだり使ったりの感想です。
2002年以降の日本のブログ普及より以前は、個人単位のインターネット発信には自分のサイトを、HTML を覚えてゴリゴリ書くかホームページビルダーなどのツールを使って自分で管理運用するかだったから、便利になったものだ。なおfacebook日本語版は2008年から。
私の基本要件は以下だが、これが意外と難しいと思う。
- とにかく無料(アフィリエイトも不要)
- 普及してる(終了リスクが低い)
- 基本機能で十分(簡単操作、でも表は使いたい)
ブログ以前だが例えば2000年 第31回 アニメ全国総会(東京大会)ホームページは、既に自動削除され、更に 2019年 Yahoo!ジオシティーズ サービス終了済だ。
(教訓)IT業界は変化が早くて大手でも撤退はあるから予想は困難だ
シーサーブログ
2011年に翌2012年の「全国アニメ総会 東京大会」のお知らせ用に作成した。ブログのプロバイダもURLも、前年の静岡大会ブログを勝手に猿真似させてもらった(当時は紙を見てURL手入力も多かった)。
当時は将来性も懸念したが2020年現在も現役で、1画面で大抵の編集と設定ができ、標準で表も簡単に作れて、(年1回も更新してませんが)地味ながら初心者にも結構いいのではと思う。以下はPCでの編集画面。

(教訓)まずは真似から。後から振り返ると意外と良かったりすることも。
アメーバブログ(アメブロ)
2018年にサークル資料掲示用に選んだ。国内大手で終了リスクが低く、知人も使っており、各投稿の投稿日を自由に編集して好きな順序に固定できる(日々投稿のブログというより、固定ページを随時更新する保管サイトにできる)事が確認できたから。
しかし始めて見ると欲が出るもので
- コミュニティの場違い感。日常の気軽な投稿が大多数な中で、固定的な資料保管(気にしなければ良いだけですが)
- 表が標準で使えない(技はあるが少し面倒)
- 画像の月次容量制限がある(他ブログもあるとは思うが、制約がわかりにくく試行錯誤した)
(教訓)始めてから気になる事もあるから、まずは始めないと始まらない
はてなブログ
個人で好きに書くブログが欲しくなり、2019年に色々比較して「はてな」にした(このブログです)。
「はてな」を選んだ理由は
- 世界大手で無料のGoogle Blogerは、すぐポップアップが出て、良くも悪くも直感的(選択が何を意味しているかは選択しないと判らないが、即時反映なので戻しにくい)とアメリカンすぎ
- 日本大手で無料のアメブロには場違い感(上述)
- テキスト(文字)中心なら、実績ある「はてな」か、よりスマートな「note」か(企業ITもGUIよりCUI派)
- 一画面で大抵のことができる(PC上は他のウィンドウも色々開いて整列も面倒なので画面の探し回りは避けたい)
- HTMLモードもある(将来「やっぱり複雑な事もしたい」時も後悔しない)
1年やって基本は満足だ。
- 「一画面で大抵できる」は本当だった。これは快適!(シーサーも編集一画面だがプリビューは新規画面、はてなはプリビューも一画面内のタブ切替)
- HTMLモードは普段は使わなくても時々重宝(標準の「見たまま」モードでは何故か以前の属性(タグ)が消せない場合など)
- コミュニティは「はてな」内ブログの更新情報や評価マーク付け合いなどの刺激はある。ただ自分はランキングに出るような人気ブログでは無いので、コミュニティはそれほど関係ない気がしてきた(笑)
- スマホ用アプリは便利。アメブロも同様だが、PCから投稿後にスマホで誤記発見/即修正できる。ただアプリから見るだけでもアクセス計上はいまいち(投稿直後に毎回数アクセスあり有難いなぁと思っていたら、自分のスマホからの再確認でがっかり)。またアプリからは画像貼付後のサイズ調整ができないみたい(知らないだけ?)
(教訓)気になっていた事が、実現するとあまり関係なかった事もある(苦笑
そのうちシンプル・イズ・ビューティフルなnoteもやってみたい。
(おまけ)アクセスの高い記事
面白い記事は書けないので(悲)、一日のアクセスは普段は数件、瞬間最大風速で数百件ながら、好奇心で確認してみました。
アメブロでは同人誌の表紙など絵の多いページが圧倒的。普段は更新も無く0件も多いのに突然に数十件あったりで、画像収集勢の方かなと推測(記録目的なので意図的に画像解像度は下げてますが)。絵の描ける方はほんと尊敬(学生時挫折者)。
はてなでは継続的にアクセスが高いのはこちら。
自分の意見を書いたというより、自分のためにネット検索結果を保管しただけの地味な記事ばかりで「何故?」と思ったが、どうもGoogle/Yahoo!検索などのキーワード検索で割と上位に出るようだ。逆に言えば、ちょっと専門的で類似記事が少ない分野。
つまり自分で色々書いたものほどアクセスが低い(苦笑)。結局「自分が書きたいものではなく、自分が読みたいものを書くと良い」は正しいのかも。
ただ以下も意外と継続的にアクセスされるのは少し不思議。ブルート・フォース・アタックとか話題のワードがネット検索にヒットだろうか。ここらは予測困難/結果論だ。
(教訓)アクセス数はタイミングや運も大きいのであまり気にせず、好きに書くのが良い、と考えないと悲しい(笑
(了)